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次の新月は8月10日(火)です。
天の川に会える可能性のある夜空が暗らい月齢の時期は→8月2日頃〜20日頃で、
見える時間帯は19時〜20時以降です。
今年のペルセウス座流星群(8月12日夜〜13日未明)は「月齢的に好条件」で期待出来そうです。



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【天の川に会うためには“月齢”を知ることが大切です】
 菅平高原に隣接している峰の原高原は、晴天率が高く夜空を見上げてみると「毎日見れる?」…と言う訳ではありませんが、かなりの確率で“天の川”に会える機会があります。ぼ〜っと帯状に雲のように見える“天の川”をしっかりと見るための条件は、月明かりの影響が少ない夜空が暗い“新月”の前8日〜後10日の約18日間くらいが好条件で、特に新月前後2日は夜空も格段に暗く、新月当日は最もおすすめです。
 また、夏に「オリオン座/冬の天の川」が見えなかったり、冬に「はくちょう座/夏の天の川」が見えないのと同じように、季節によっては見えにくいこともあり、見える季節となっても、月が沈んだ後の深夜帯でないと見れない場合もあります。星座早見盤などお持ちでしたら事前に天の川の位置をチェックされると参考になります。

【「夏の天の川」がおすすめです】
 星の集まりが冬と比べて格段に多く、しっかりとした存在感がある「夏の天の川」は、6月から11月が見頃の季節。その中でも梅雨明け後「大平洋高気圧」の勢力が増してくると晴天率も急に良くなり、また夜の気温も上昇(18〜20℃)してきますので、梅雨明け以降の夏休み期間中は、天の川観賞のおすすめの季節です。
※8月中旬頃から時折夜の気温が15℃前後となる場合がありますので、長袖の衣類(フリースなど)をご持参ください。

【9月もおすすめです】
 
9月に入ると夜の気温は8月に比べ低くはなってきますが、天の川の見え方は夏休み期間中とさほど変わらない気がします。

【10月、11月は…穴場の季節です】
 では、10月以降はどうかといいますと…秋晴れという言葉があるように空気の澄み具合も真夏と違って格段に良くなってきます。天の川と言えば「七夕」「夏」といったイメージがありますが、夜の気温はかなり低くはなってはきますが、実のところ10月〜11月も「夏の天の川」に会える機会が多いい時期なんです。
 ※10月の夜の気温の目安 →5〜10℃前後。11月の夜の気温の目安 →マイナス5〜0℃前後。

【12月は…夏の天の川から冬の天の川へ交代】
 ではでは、12月はといいますと…夏の天の川から冬の天の川、夏の星座から冬の星座へ交代する時期となります。日没後暗くなった頃は夏の天の川も見れたり、深夜帯は冬の天の川も見れたりする時期です。
 ※12月の夜の気温の目安 →マイナス10〜0℃前後。

【やはり…天候が一番の問題です】
 新月前後の夜空が暗い月齢の頃を選び、あとは晴天の夜空にさえ恵まれれば、間違いなく素晴しい“天の川”に会えることでしょう!しかし晴天率の良い峰の原高原でも観望日に選んだ日が雲のない晴天の夜空で「あるか」「ないか」が一番の問題で、その時の“ラッキー”とか“残念”となる訳であります。

“天の川”観賞をご希望の方は周辺の光源の少ない暗い場所をご案内させていただきます。


【あると快適&便利な天の川観賞グッズ】
 ・座って見る時や寝そべって見る時に快適な、クッション性のあるマット(銀マット)や、レジャーシート、膝かけなど。
 ・厳寒期は→ダウンジャケットなど防寒具、手袋、帽子、ホカロン、寝袋など。
 ・その他、星座早見盤、ペンライト。※ライトには赤いセロファンを貼ると瞳孔が閉じにくいため暗闇に慣れた目に効果的です。

夏の天の川に会える季節と時刻の目安(はくちょう座、カシオペア座、さそり座にまたがる天の川)
 5月…深夜1時〜2時以降、6月…23時〜0時以降、7月…21時〜22時以降、8月…19時〜20時以降、9月〜11月…暗くなったら

冬の天の川に会える季節と時刻の目安(オリオン座にまたがる天の川)
 12月〜4月…暗くなったら(4月中旬以降は深夜4時を過ぎると夏の天の川も見え始めて来ます)

上の画像は、ぺンションGEN周辺で7月19日 22:09撮影。
“いて座/南斗六星”周辺の天の川。右上にM8干潟星雲、M20三裂星雲、M21も写っています。

Canon EOS Kiss digital&タムロンSPAF90mm F/2.8、露出50秒/自動追尾ガイド撮影、ISO/800。

「新月」のチェックはこちらから→ 
The Moon Age Calendar
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