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鬼無里のミズバショウ

水芭蕉81万株を誇ると言われています本州第一位、長野市・鬼無里(きなさ) 奥裾花自然園の見聞録です。自然園の開園は例年4月28日からで、見頃は5月中旬。ペンションGENからは73km 車で約2時間少々かかりますが、山奥の遅い春の可愛い森の妖精たちにたくさん出会えますよ。


鬼無里水芭蕉-1

奥裾花自然園“今池”の水芭蕉大群落
 長い冬も終わり雪どけの湿地帯から水芭蕉の競演が始まるそうです(奥に見える白いのは残雪です)。
 撮影:2004年5月11日



鬼無里水芭蕉-2 鬼無里水芭蕉-3

雪解けの冷たくゆるやかな流れの水辺で、ポカポカの太陽に照らされて気持ちよさそう…。



鬼無里水芭蕉-4

可愛い可愛い森の妖精たち。



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鬼無里水芭蕉-7

撮影日は大雨後の快晴で初夏を感じるポカポカ陽気。
みんな太陽の光をいっぱい浴びて嬉しそうに見えますねぇ〜。




鬼無里水芭蕉-8 鬼無里水芭蕉-9




鬼無里水芭蕉-10 鬼無里水芭蕉-11




鬼無里解説 鬼無里解説 鬼無里解説

水芭蕉の時期などはシャトルバスの運行が自然園駐車場から自然園入口降車場まで30分おきにあります。
(所要時間5分/片道150円)。
徒歩の場合は約15分。

自然園入口。シャトルバスの降車場から徒歩5〜6分かかります。
入園料は駐車場よりずっと手前で支払います。400円


園内の自然歩道はこんな雰囲気です。貸し長靴(150円)などがあるので道がぬかる雨の日でも安心です。

鬼無里解説 鬼無里解説 鬼無里解説

水芭蕉と同じく雪どけを待っていたふきのとう。園内でたくさん出会えます。

今池の清流に生息するこの魚は…ヤマメかなぁ〜?イワナかなぁ〜??それとも…。


秋の紅葉も素晴らしそうな奥裾花渓谷。

取材:2004年5月11日/ Canon EOS kiss Digital

2004/5/12 UP


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